今日、初めてゴーストを打ってみた。
すでに800回は回っている台だった。
もうじき当たるだろうとたかをくくっていたが、なかなか当たらない。
結局、当たったのは1000回を越えたあとだった。
昨日、新台入れ替えで入った機種だったが、全く容赦ない。
しかし、その後は気持ち良く続き、3箱キープして確変が続いた。
しかし、店の終了の時間がきていた。
リーチがかかり、とびっきりの予告が乱舞した。
まず、間違いなく当たる。しかし、その直後に慌てて店員が走り寄る。
「閉店の時間です。」
そういうなり上皿の玉をざかざか下に落としていく。
あまりに悔しいので思わず店員に言った。
「これ、絶対当たるよ?」
店員は軽く頭を下げ、意にも介さず、さっさと後ろに積んでいる箱を計数する台に運んでいった。
その一秒後、案の定、数字は揃った。
その場を離れ、玉を確認に行くと、計数を他の店員に任せた先程の店員がすかさず電源OFF。
悔しくなって、そこだけ消灯された台をカシャリ。
店を出ようとすると、件の店員が口元に薄笑いを浮かべて、
「ありがとうございました~。」
・・・開店当初、こんな腹の立つ仕草をする店員はいなかったがね。
コロナ小倉店さん、頼むよ、まったく。