楽天 野村監督のデータ活用はコロンブスの卵ですね。
判ってはいるけどなかなかしない。
さて、韓国戦はどうなるのでしょうか?
ちなみに下の記事を漁ってきたのは、
初回の侍日本の猛攻をスポーツナビで観たからです。
「みんなスライダー打ってるやん。
そういえば、ノムさん何か言いよったなぁ。」
言ってたよノムさん。
高い技術水準にある選手を集めているんだし、
球種を絞ればいけるよね。
結局はデータの活用と思い切りか・・・。
侍日本がどう攻略しようとしているか判りませんが、
野村監督のように試合前に色々いう方は大好きです。
終わった後にこうすればよかった、ああすればよかったは
野球かじった人なら大体いえますから・・・。
試合は終わるまで判らない。
そうこういっているまに松阪投手被弾。
3対2・・・ですか。
こらぁ分かりませんなぁ。
以下、サンケイスポーツより
ノムさん、金広鉉の攻略法は“ヤマ張り”
3月3日8時2分配信 サンケイスポーツ
2日、楽天・野村監督が滞在先の長崎で、WBC韓国代表・金広鉉の攻略法として“ヤマ張り”を勧めた。
「みんなスライダーにやられている。
ああいう特殊な球を持つ投手を打つには、A型(野村監督の打者の分類で、直球に重点を置きながら変化球に対応するタイプ)ではダメ。
日本代表はA型が多いから」と分析。
「ヤマを張ればいいんじゃないか。
データを調べれば、どういう状況でスライダーを投げるかわかるはず」
と狙い球を絞ることをアドバイスした。