Excite エキサイト : スポーツニュース ソ6-4楽(21日) ソフトバンク逃げ切る
四球は嫌いです。
捕手やってたからでしょうか?
今日の鷹vs鷲戦で五回に有銘投手が3四球で二死満塁のピンチを作りました。
その後、ヒットを打たれて二点献上。
結局、この二点が響き、追い上げれども届かずに、敗戦となってしまいました。
四球が一つでもなければ展開も変わったのではないでしょうか?
まぁ、タラレバ言っても仕方はないんですけど、やはり悔しいです。
四球は球数放った挙げ句、緊張感なく走者を生み出すので嫌いです。
しかし、いざマウンドから球を放ってみると、ストライクゾーンはやたらと狭いものです。
ストライク投げるのも難しいし、投手って大変だと思います。
では、投手は四球をどうとらえているのでしょう?
俺は打たれてはいない!打たれるよりはましだ!って思ったりするのでしょうか?
四球は嫌いですけど、そのくらい言ってくれる投手が好きです。
そして、その上で四球を出さない投手がもっと好きです。
みんなそんな投手になって欲しいです。
楽天投手陣、頑張ってください!!
以下、共同通信 2009年7月21日 21時34分 ( 2009年7月21日 21時58分更新 )
ソフトバンクは一回に多村の3ランで先制。
三回は松中のソロ、五回には長谷川の2点適時打で加点した。
藤岡は7回2/3を3失点で4勝目。
終盤は摂津-馬原のリレーで逃げ切った。
馬原は18セーブ目。
楽天の連勝は3で止まった。